メルカリ、ラクマは「スマホで簡単に売り買いできる」ため、「最短1分で出品できる」ため人気のフリマアプリで、自身も現在はヤフオク!がほぼすべてですが、一時期はメインの取引サイトのように利用していました!

Fril(フリル)というサービスもメルカリ、ラクマ同様に使えるサービスとして人気があります!

簡単に早く売れることは良い部分ですが、その反面、適当、曖昧、不備のある、誤解を招く、場合によっては不具合を隠していると思われる出品や、支払い・受け取り評価の遅延や取引成立後の値下げ交渉といった迷惑・マナー違反に近い行為も多いです。なので、商品によっては事業者が運営・出店するネット上のショッピングモールやヤフオク!と比較して高い頻度でトラブルが発生します。

自身の場合(購入する商品にもよりますが・・・)、購入でも出品でも少なくとも10件に1件は相手方の事由により発生しているイメージです。
トラブル発生時に適切な対処法を知っていれば適切に切り返しができるのですが、知らずに相手の不当な要求を応じないため、対応の参考になればと思い自身が体験してきた事例を紹介します!

メルカリ、ラクマトラブル対応事例集

出品側のトラブル事例

自身は丁寧な説明を心掛けているので、これまでヤフオク、フリマアプリでの取引では説明不足が原因でのトラブルは経験はありませんが、それでも何回かトラブルに見舞われたことがあります。
数少ないですが事例について紹介します!

1.購入者がコンビニ払いを選択後お支払いがない

最近は少なくなってきましたが、自身がフリマアプリを使いだした頃に体験しました。

出品物はiPhone6本体です。コンビニ払いを選択後、入金期限をずぎ手続き開始から1週間たってもお支払いがないといった事例です。

発送用に電話番号をお伺いしていたので、一度連絡してみると給料が入ったら支払うので1週間待ってほしいとのことでした。
こちらとしても希望の価格で購入いただけたので若干怪しさは感じながらも応じることにしました。

その後、1週間たって連絡すると「給料未払い」ということを理由にごねられ・・・最終的には電話が通じなくなりました。
もちろん特商法上キャンセルは不可なのですが、やむ終えず取引を中断して、時間経過による価格の下落による被害を受けることになりました。

きちんとしたお取引ができる方であれば3日程度・決まられた期限内に(もしくはクレジットカードで即時)お支払いしますので、今思うと、目先の利益にとらわれず、取引を行わなければよかっただけと思っています。
お取引・特にお支払いに不安の残る方とのお取引は避けるのが無難と思います。

同様に近い事例として、取り置き(専用出品)を依頼しておきながら購入をしないといった事例があります。
無視したり、値下げを要求してきたりと様々ですが、悪質な場合もありますので、規約違反でもある取り置き(専用出品)には対応しないことがトラブルを避けるのには一番良いです。

2.購入者がコンビニ払いを選択後、支払い前の一方的な値下げ要求

これは完全に特商法違反の事例になります。自身の場合は韓国人・中国人系の転売屋さんからの被害でした。
これもコメントがあった瞬間お取引中止が一番良いです。自身の場合結局キャンセルを行い再度出品しましたが、再度出品後もしつこくコメントしてきて迷惑でした。

ただ納得できないのはこのユーザーが何の罰則もなくフリマアプリが利用できているというところです。
この点だけを見ると、頻繁に名前を変えてカモフラージュできる点と同じくフリマアプリの不公平なシステムと感じてしまいます。

3.明らかに嘘をついてのキャンセル要求や値下げ要求

自身は子供をだしに「子供が間違えたので・・・」キャンセル要求をされて応対後、ほとんど時間差なく別の方から同様の商品を購入していたり、虚偽の価格情報をにより値下げ要求をされるなどといった行為を受けることがありましたがありました。

購入後のキャンセルについては「ルールのため購入者の理由による誤購入の際は取引完了後、購入者様で再出品してください」といった対応が法律規約ルール上正しい方法となります。
適切に取引が成立したのであれば、キャンセルに応じるかどうかは出品者側の任意対応となる場合がほとんどではないでしょうか。

虚偽の価格情報に関しては、それ自体を鵜呑みにするのは非常に意見なので、自身で調べて応対するのが一番と思います。

出品側でのトラブル対処法のまとめ

最後になりましたがこういった行為にあった場合には、運営への通報。ブラックリストへの登録などで対処しましょう。
罰則が運営に一任されているため不公平なシステムのように自身は感じてしまいますが、こういった方々の「相手をしない」ことが一番のトラブル防止につながると思います!

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購入側のトラブル事例

こちらはいっぱいあります!!3分くらいで一から説明文を作って楽々で出品できる商品には限りがあると思うのですが、3分楽々出品や、出品者の都合のみを優先させる場合も多いため、うまく購入する際の出品者を選ばないと比較的トラブルに遭遇する確率は高くなります。自身は10件以上のトラブルに遭遇したため、だいぶ対応にはなれましたが、無駄な時間もかかり苦労しました。その経験をまとめたいと思います。

1.記載のない商品の破損・故障

主に中古品の取引の場合になります。
自身が経験したのは、説明文に記載なく液晶画面の目立つ傷・ひび割れがある、動作品として取引しているスマートフォンSIMスロット破損がある、システム異常品を正常品として提供されるetc…

これらはすべて、梱包に問題なく提供された商品なのですが、最終的に届いた状態が説明文と異なってしまっているために出品者と協議の上、返品・返金処理となりました。
トラブルになる場合、出品直前の未確認・不具合を隠して出品されたもののどちらかであることがほとんどではないかと思います。

NCNRの記載や、これまでの取引経験や評価数をもとに出品者側の不備ではないと出品者側の実績や身勝手なルールを理由に反論されたこともありますが、自身は特商法・民法などの法律を引用したり、商品説明との相違を理由にして可能な範囲での主張を行いました。結果受け取り評価を拒否していた場合が多かったため、特にトラブルで実害が出ることはありませんでした。

受け取り評価後は一切主張を聞き入れない出品者もいるので、特に機械の場合には動作確認を念入りに行った後の受け取り評価をお勧めします!

2.元払い(送料込み)の商品が着払いで届いた

これもよくある話と思いますが、自身も2回ほど体験しました。送料分を誤魔化して稼ぎたかったのか、ミスなのかは不明ですが、遠慮なく受け取り拒否をして相手に連絡しましょう。

フリマアプリでの取引時は、事前に出品者の名前が購入側からわからなかったり、伝票番号を連絡してくれない場合もあって判断に迷う場合もあると思いますが、うっかり受け取ってしまうとその後の対応が面倒です。

自身の場合は、①受け取り拒否の意向を配達員の方に伝え、②発送元への返送を配達員に依頼し、③出品者へ元払いでの再送またはキャンセルを依頼しました。
最終的に出品者がキャンセルしたいと申し出てきたので、故意に着払いで発送してきた疑いの高い状況でした。。。

メルカリ規約にも禁止行為として掲載されていますが、そもそもお取引内容と相違がある時点で法律上の問題がある対応になってしまいます。
頻度はわからないですが、割と発生している事例のようです。

3.意図的な商品価値の偽装

開封して使用した商品を新品・未使用・未開封品として売りつけてきたり、端末にアクチベーションロックがかかっているなど商品価値がない状態のもの(場合によっては盗難品の疑いのある商品)を正常動作品として販売してきたりなどといった事例です。

購入側からは「詐欺」としか思えない事例ですが、法律上は99%以上「債務不履行」にしかならないので、受け取り評価をせずに「取り違えなどにより商品説明通りの商品が届いていないことを理由に返品申請」を行いましょう。

評価で内容をコメントしても効果がほとんどないため、上記対応をとることをお勧めします。出品者も法律は守らなくても、売上金を受け取れないとあっては何らかの行動をとると思われます。

4.送り付け商法(商品の誤発送)

一度だけあったのですが、取引中の商品と異なる商品が到着したことがありました。

商品も本来のものと全く違って、出品者から問い合わせ番号も連絡がなかったので、出品者の発送物と確認できない状況でした。(本来の商品が届かないため対応は放置状態)

送りつけ商法の被害に合いかけていると思い、14日間の保管義務期間の保管を行っていたところ、出品者からの連絡がありこちらから返送後、本来の商品を送ってもらったことがありました。

この事例はフリマアプリの匿名性に起因する事例のように思います。

こちらに全く落ち度はないのですが、出品者側は自身のミスにも関わらず、不満タラタラで気分の悪い取引になってしまいました。

誤配送された商品を14日間の保管義務期間中に使用してしまうと、さらなるトラブルにつながってしまうので注意しましょう!

5.海賊版が届いた事例

某ディスクを取引した事例になりますが、海賊版が届くといったことがありました。

もちろん自身で判断できるものなので購入し、一目ですぐにわかる状態でしたのですぐに受け取り拒否で出品者に連絡しました。

何回かありましたが、一番ひどかったのは「トラブル発生後にトラブルを避けるために電話応対しない」、「出品者および出品者住所」と「返送先および返送先住所」が異なるといった事例で、怪しさ100%の詐欺目的としか思えない事例もありました。

住所・電話番号の偽装は詐欺でよく使われる手段なので、警察沙汰になり得る事例になります。

6.発送直後の評価要求

メルカリの場合発送直後の評価がシステム上可能なのですが、これも詐欺の手法として使われるケースになります。

いかに評価が良い方でも、商品を仮に送ってなくても相手に売上金が渡ってしまいますので、非常に危険です。

そして住所がわからないため、被害後も法的手段の取りようがないという泣き寝入りになるので注意しましょう。

自身以外にも様々な方が記事にされている事例と思います。

7.購入後の一方的な取引キャンセル

商品説明・価格が納得いくものでしたので、即断でクレジットカード決済で購入しました。

その後出品者から正当な理由なく無言で一方的にキャンセルされたことがあります。

一番ひどかったのは「6.発送直後の評価要求」と同じ状況になりますが、メルカリですぐお金がほしいので発送直後の評価を要求されたケースです。

応じなければ取引をキャンセルしますと言われ、「規約違反・詐欺が可能な行為になりますので応じる必要はない」という内容で返信したところ、一方的にキャンセルされました。

購入側のトラブル回避・対処法

①一番良いのは、こういった出品者の商品を購入しないことです。
いかなる場合もNCNRといったように、売り逃げしますと堂々と宣言している場合や悪い評価が多い、評価の数が少なく商品説明が不十分と感じる方からの購入も見送るのがベターだと思います。

②続いて、自身の求めている商品との相違がないかコメントで確認してから購入する方法です。「早い者勝ち」と購入を煽っている出品者もいますが、そういった出品者に限って説明があいまいでトラブルになりやすかったりするので必ず細部までコメントを含め確認したうえで購入しましょう。

③最終的にトラブルになった場合は、受け取り保留・拒否を行い、正当な権利に基づき主張・返金・返品を行うことです。偽物かどうか自身で判断できないような商品の購入は見送り、規約に従った対応を行うことで、トラブルにあったとしても被害にあうことは回避できる確率が高まると思います。

まとめ

フリマアプリでの10のトラブルを紹介しましたが、実は今回の内容は海賊版の送付、購入者のキャンセル以外はヤフオクでほとんど経験することがないので、トラブルになりやすい取引相手が多いのも事実ではないかと思います。
今回紹介した方法が切り返し方のすべてではないと思いますが、参考にして適切な対応をとるようにしましょう!

ここに乗っていない事例も、規約、法律(民法・特商法)を調べればほとんどのケースにおいてどちらに責任があるかが明確になりますので、時間はかかってもという方は調べてトラブル解決に向けて交渉してみてください。