プレゼントなどでJCBギフトカードが一時期大量に自宅にあったのですが、普段カード・電子マネー払いでお買い物をするため、使い道に困ることに。。。

JCBギフトカードとして保有していても、口座振替での支払い等には利用できず、新たに価値は生まないため、自己消費・換金で実践した方法を紹介します。

JCBギフトカードの価値は現金よりやや劣る

JCBギフトカードは額面分のお買い物に利用でき、かつ利用可能な店舗が多いため、現金に近い金券としてプレゼント用としても高い需要があります。

自身も自宅のインターネット回線の契約切り替えに伴い、JCBギフトカードをもらったことがあります。

一方で普段から現金で買い物する場合には影響がないのですが、JCBギフトカードを利用して買い物をするとクレジットカードや電子マネー払いでのポイントがつかないため、ポイント還元分JCBギフト券の価値は下がります。

自身の知る範囲で最も顕著な例はビックカメラ等の家電量販店での利用で、現金やビックカメラSuicaカード、電子マネー払いでは10%のビックポイントが付与される商品の場合、JCBギフト券で支払うと付与されるビックポイントが8%になります。

ビックポイントの付与率の差に加え、支払額に対する還元率の差があるため、単純計算でJCBギフト券の価値は現金に対して3~4%ほど低くなります。

なので、単純に1,2%くらいのロスであれば換金してしまっても損はないというのが、JCBギフト券の価値を考える際には一般的なことと思います。

またお釣りが出ないため、額面以上の買い物時に利用しないと損になってしまう点にも注意が必要です。

JCBギフトカードの利用可能先

JCBのHPを見ると、2018年現在で全国100万店以上の取扱店で利用可能とのこと。

JCBカードが利用できる代表的な業種は以下の通り。

・百貨店 大型店
・スーパー
・家具 家電 ホームセンター
・時計 宝飾 メガネ カメラ
・専門店
・飲食店 (運営企業によって差があります)

+ドン・キホーテ等のディスカウントストアあたりが主に使える店舗で、残念ながらコンビニでは利用できません(できないという認識でOKです)。

近くのスーパーでもクレジットカードが利用できるお店ではJCBギフト券が利用できる場合がほとんどで、利用できる場合にはレジ近くの支払い方法一覧をまとめた表示にも、JCBギフト券の表示があります。

意外と普段お買い物するお店で使えることも多く、お店のHPや、レジ付近、並びにJCBのHPで確認可能です。

消費・換金するため実践した方法

自己消費も含めてJCBギフトカードを使い切るor現金化するために実践した方法を紹介します。

JCBギフトカード利用可能店舗での利用

はじめに考えたのは、自分自身で消費して使い切ることです。

といっても普段はネットでの買い物が中心で、使う機会があってもスーパーで1000円、2000円単位とあまり高額な消費をする機会はありませんでした。

またドン・キホーテなどのように、楽天Edy等の電子マネーで支払いできる店舗では、電子マネー支払い時の還元率がクレジットカードの還元率を上回り、後述の買取よりも損になるため、あまり利用する機会はありませんでした。。。

ちなみに、楽天Edyではキャンペーン時に楽天ポイントからチャージすることで、2.5%還元となるので、ネット以外の実店舗ではなるべく楽天Edyで支払うようにしています。

電子マネーへのクレジットチャージでのポイント付与は年々改悪されて行く傾向があり、ポイント付与が対象から外れたり、ポイント付与率が下がってきています。 還元率が高くなると紹介されて

現金払い派の家族・知り合いへ消費を依頼

キャッシュレス化が進んできているといっても、お金の管理がしやすかったり、使いすぎ防止という意味では現金払いの方がメリットと感じる消費者も多く存在します。

前述の通りJCBギフトカードは現金同様ではないものの、ポイント制度がない店舗で利用する場合には、現金同様に利用可能です。

なので、自身は家族に大量にあって使い切れなくて困っていることを伝えたうえで、消費してもらえる場合には1、2%ほどお礼をつけて現金と交換してもらったり、先にJCBギフトカードを家族に渡して消費できた分だけあとで現金で清算するようにしていました。

大量消費には向かないことも多いですが、現金払い派のユーザーにとってはJCBでも現金でも同じという場合や、JCBギフトカードを少しでも安く手に入れて買い物した方が節約になる場合があり、うまく相手を見つけられれば消費・換金がスピードアップします。

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ヤフオクでの売却

使えない分は換金するという考えで、個人がネット上で販売して換金したい場合、ヤフオク一択になります。(メルカリ、ラクマでは現在禁止されています。)

1000円券10枚・1万円分の落札相場では送料別で10500円~11000円付近が落札相場となります。

手数料8.64%の場合、加えてYahoo!マネー受け取りで2%のTポイントが獲得できる場合(手数料6.64%扱い)の2つのケースにて、実際の受取額を計算します。

落札価格 手数料8.64% Y!マネー受取
10500 9593 9803
10600 9684 9896
10700 9776 9990
10800 9867 10083
10900 9958 10176
11000 10050 10270

落札価格によっては、額面以上で換金できる場合もありますが、価格が高いとその分落札まで時間がかかることになります。

Yahoo!マネー受け取りを活用すれば、10500円で落札されても実質98%ほどで換金できるため、大きな損にはなりません。

購入する側は5~10%ほど割高に商品券を入手していることになりますが、これは期間限定のTポイント失効前に換金・商品化目的なのが理由と思われます。

ヤフオクで販売する場合、Yahoo!ショッピング内の価格(1000円券の場合、最安値で1040円/枚+送料)よりも割高でも落札されている印象がありますが、コンビニ払い手数料やYahoo!マネーが支払いに利用できるかも影響しているのではないかと思われます。

また切手払いを受け付けている場合や、カテゴリーが金券ジャンル以外で毎日くじの対象となるように出品されている場合も、高値で落札されているケースがありますが、いずれも規約違反となりますので取引を避けることをおすすめします。(毎日くじ等でのポイント目的の場合、ポイント付与されない場合があるようです)

金券ショップ・リサイクル店での売却

需要や在庫で買取価格(買取率)は変動しますが、人気の高い商品なので、汚れや破れなど見かけに問題ない場合、ほとんどのお店で常時90%以上の価格で買い取ってもらえます。

買取価格はリサイクル店よりも金券ショップ、地方よりも都市部の方が高くなる傾向があり、良い条件だと97~98%前後買取してもらえる場合もあるようです。

現金化・消費時のロスは、自分で使用する場合やヤフオクで換金する場合よりも大きくなる場合もありますが、何より都合の良いタイミングで当日中に大量に買い取ってもらえることがポイントです。

近くに金券ショップがない場合には難しいですが、換金率(買取率)を比較しながら、ヤフオクやほかの方法と併用しながら使えます。

金券ショップ・ネット買取サービスの利用

買取率だけを追い求めれば一番効率が良くなる可能性があるのが、金券ショップのネット買取サービスを利用する方法です。

送料や振込手数料がかかる場合があるので、少額の買取には向きませんが、大量の場合、振込までに1~2週間かかっても問題ない場合には重宝します。

自身が利用したアクセスチケット.comでは以下のような条件となります。

買取率:98.0~98.4%
(会員特典利用で+0.1%:2回目以降、2017年11月時点)

送料:依頼者負担
⇒買取価格30万円以上で510円をアクセスチケット側が負担

手数料:振込手数料108円、簡易書留代金210円(初回のみ)

条件が良ければ、買取率98.5%で引き取ってもらえる場合もあります。

ちなみに買取率98.5%の場合、高還元のクレジットカードとなるP-one Wizで1.5%還元を受けることと釣り合うため、買取率としては十分ではないかと思います。

まとめ

JCBギフト券の実質的な価値は、他の支払いでの還元率分だけ下がるため、1~2%ほどのロスであれば自己消費だけでなく、様々な方法で消費・換金(現金化)する方がメリットとなる場合があります。

少量の場合は家族や知り合いに使ってもらったりヤフオクでの売却、大量の場合には金券ショップを活用するのがおすすめです。

少量であれば保有し続けてもOKですが、JCBギフト券として保有してても価値はないので、早めの消費・換金(現金化)を心がけてみてはいかがでしょうか。