誕生日5倍特典改悪後までは、誕生日月の利用を中心にお得だったライフカードですが、2017年内~2018年にかけての改悪をきっかけにポイントの交換レートまで下がってしまったため、お得感が一気に失われてしまった感じがあります。

ただ全体的にクレジットカードの還元率が低下傾向にある中、使い方次第ではサブカードを中心にお得な使い方が存在するので、還元率に焦点をあててお得な使い方を紹介します。

ライフカードの基本情報と高還元の使い方

ライフカードの基本情報

ライフカードの基本的な情報をまとめます。

カード名 ライフカード
基本還元率   0.5~1.0%(年間利用額により変動)
年会費   無料
ブランド   VISA、JCB、Master
電子マネー ・付属:なし
・ポイント付与:モバイルSuica、SMART ICOCA
ETCカード   発行無料
主な特典 ・誕生月ポイント3倍(1.5%還元)
・スペシャルボーナス(年間50万円利用で1500円分のポイント)

ライフカードは、基本の還元率こそ0.5~1.0%と普通ですが、誕生月のポイントが3倍の1.5%還元になること、並びに年間50万円以上の利用で獲得できる1500円分のスペシャルボーナスが魅力です。

還元率は年間利用額に応じて変動しますが、お得に利用しようとしても通常時の還元率は1.0%どまりなので、REXカードやP-one Wiz、リクルートカードといった1.0%超える還元率のカードを利用する方がメリットがあります。

狙いは誕生日3倍特典とスペシャルボーナス

ライフカードをお得に使いこなすポイントは、誕生月のポイントが3倍の1.5%還元になること、並びに年間50万円以上の利用で獲得できる1500円分のスペシャルボーナスの2つです。

還元率のみを重視する場合、画像上側のステージ制プログラムの部分は無視して考えます。
(還元率1.0%が決して悪いわけではありませんが、年間200万円を利用してようやく到達できる金額のため、この部分にメリットはあまり感じられません)

そうすると必然的に誕生月だけ大活躍するカードということになってきます。

そして、もう一つのスペシャルボーナスの条件が年間50万円以上利用で300ポイント(1500円相当)なので、誕生月にピッタリ50万円で利用した場合、誕生月3倍で7500円分のポイント+スペシャルボーナスで1500円分のポイントの合計9000円分のポイント、すなはち還元率は1.8%に達します。

スポンサーリンク

誕生月は50万円以上使ってもお得に

還元率のみに着目すれば、最大となる50万円ちょうどで使い切るのが一番お得になりますが、誕生月の利用であれば50万円以上カードの限度額まで利用しても損にはなりません。

還元率の良いカードとその還元率は以下の通りです。

P-one Wiz:還元率1.5%
REXカード:還元率1.25%
リクルートカード:還元率1.2%
楽天カード:還元率1.5~2.0%

楽天カードに関しては、楽天市場での買い物額に応じて、街でのお買い物の還元率が上昇するキャンペーンを展開中で、お買い物額によっては毎月ライフカードの誕生月よりもお得な2.0%還元となる場合があります。

ここ最近、ほぼ毎月の頻度で開催されている楽天カードのキャンペーンに、楽天市場などでの利用金額に応じて、街での利用が最大2%還元となるキャンペーンがあります。 単発のキャンペーンだ

一方、こういったキャンペーンを除けば、ライフカードの還元率はクレジットカードの中でも最高水準に達するので、トータルでの還元率は1.8%よりも下がってしまいますが、誕生月に限っては限度額までは利用する価値のあるカードになります。

そのほか還元率の良いカードに関しては以下の記事にて紹介しています。

簡単にできる節約術として効果があるのが利用者にとってお得なクレジットカードを利用することです。高還元率のクレジットカードを選べば、還元率が2%近くになるため、うまく使えば月々5万円

さらに還元率を高めるには?

最後に支払いにおける還元率をさらに高めるため、利用できる方法を紹介します。

Polletカードへのチャージで還元率+0.44%

VISAプリペイドであるPolletカードへチャージすることで、支払いの還元率をさらに高めることが可能です。

Polletへチャージすると、以下のように還元率が最大で+0.44%され、年一回誕生月に50万円のみをチャージした場合で最大で還元率が2.24%に達します。

<チャージ条件&ポイント還元>
チャージ金額:50万円(=Polletチャージ上限額)
チャージ手数料:300円(セディナカード以外)
チャージ特典:+0.5%、2500円分
還元率への影響:+0.44%(+2200円/50万)

この方法を活用するため、カードブランドは必然的にVISAかMasterとなり、また同じようにau walletへチャージする用途を考えるとMasterブランドで発行しておくのがおすすめです。

最近乱立気味の電子マネーやプリペイドカードですが、2017年3月に新たにPollet(ポレット)というVISAプリペイド方式のカードが誕生しました。 ここ最近だと、LINE Pa

dポイントへの交換でポイント25%増量

ライフカード利用で獲得したライフサンクスポイントは、dポイントにも交換可能です。

ここで、dポイントへの交換時に年1回開催されているキャンペーンを利用すると、ポイントが25%増量されます。

2018年も開催されるかわかりませんが、ライフカード側のポイント交換レートが1ライフサンクスポイント=5円分で固定されてしまい、お得さが失われてしまったなか、ポイント交換レートを高める方法としても非常に魅力的です。

利用するうえでは非常にお得なため、今後も開催することはあまり期待できませんが、開催を見越して1年間ポイントを貯めておくというのも作戦のうちの1つです。

この用途の場合、年間200万円以上利用する場合には、還元率が常時1.25%に達することになるので、実は高還元率カードのように活用できる可能性もあります。

ちなみに1.8%還元はdポイント2.25%還元に、1.5%還元でも1.88%還元に化けることになるので、ライフカード(ライフサンクスポイント)⇒dポイントへの交換は非常に魅力的です。

楽天ポイント(Rポイント)、Tポイントと並び、たまる機会が多くなってきているのがドコモ系列のdポイント。 ドコモケータイやdカードを契約している方はもちろんですが、格安SIMやa

ライフカードをお得に利用する方法まとめ

2017年ポイント還元率改悪後のライフカードをお得に利用するポイントは以下の通りです。

1.誕生月3倍特典+スペシャルボーナス活用で1.8%還元
(誕生月のみ50万円ちょうど利用する場合)

2.誕生月は他の還元率が最高水準

3.Polletへのチャージやdポイントへの交換でさらに還元率が高まる
(国際ブランドはVISAまたはMaster)

毎月使い続けるには他にもおすすめのクレジットカードが多数ありますが、誕生月に限って言えば還元率が最も良いカードにもなりうるので、改悪後もサブカードとしてでも十分に活用することが可能です。