メルカリや他のフリマアプリで買った商品がアマゾンから届いたり、例えば発送地が東京都となっていたのが、別の府県から発送されてきた経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?

多くは無在庫転売、稀に出品者自身の無手元在庫管理商品(FBAや他社サービス)や出品者の設定ミスによるものです。

無在庫商法自体は出品者にとっては都合の良い販売方法ですが、トラブルの起こりやすい販売方法のため特商法で方法が制限されていたり、必然的に他者へ個人情報が渡るため嫌っている購入者もいます。

無在庫転売の商品やお金、情報の流れは以下の記事を参照ください!

最近、メルカリ無在庫転売が大人気で、気軽にできる副業としてwebサイトやyoutubeの動画で頻繁に動画がアップロードされていますね! 私事ですが、2016/7より正式に事業主と

2016年夏ごろからメルカリもタイトルの原因となる無在庫転売対策を強化してきているようで、無期限のアカウント停止になる出品者が増えてきているようです。

2016年末には本格的な規制が行われたものの、未だamazonから直送する無在庫販売は続いているようです。

メルカリアカウント自体はもともと使っていたものが停止になってしまっても、抜け道的なものがあるらしく新しいアカウントで繰り返し復活して運営されている方もいる様でしたので、無在庫転売での出品はメルカリ内で存続するものと思われます。

無在庫転売での出品商品の見分け方は以下の記事を参照ください!

少し前に、メルカリ無在庫転売の原理解説を行いましたが、今回はさらに踏み込んで無在庫転売の手法を教える立場の意図と商品の見分け方について紹介します! <参考記事> http

極端な出品者では、海外の輸入物を取り寄せで販売するためか、月の半分は買い付け等で海外にいるため発送が2週間以上遅れる場合がありますと書いている方もいました。無在庫販売と思われるケースで確認までは行いませんでしたが、ネタとしては面白かったので取り上げようとしつつも、画像を保存し忘れて断念しました。

今もあの手この手で、アカウント停止になりにくい方法を模索されている出品者は多いのかもしれません。

自身はこういったメルカリ規約や法律等に従っての記事作成を行っていますが、いたちごっこ状態のため、意図せず購入した商品がアマゾンや違うショップ・発送地から届く場合も十分に考えられます。

今回はアマゾンや違うショップ・発送地から届いた場合の対処法を紹介していきます!
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受け取りを一時的に拒否する(宅急便などの場合)

メルカリで購入した出品者の手元にある商品が新品のアマゾン箱(FBA用)やショップ専用の新品箱で記載の発送元地域以外から発送されてくることはほぼないと思いますので、一般的には無在庫転売でない場合、荷物の取り違えや住所の打ち間違えでの誤配送が考えられる状況です。

一方的にというわけにはいきませんが、メルカリの他にamazonや該当するショップから注文した商品がなければ、出荷元での誤配送の可能性があるので確認のために受け取り拒否・保留をすることができます。

出品者の他ショップでの販売商品との単純な取違いの可能性もありますので、運送会社にとっては再配達が手間にはなってしまいますが、出品者に確認後問題ないようであれば受け取るようにした方がかえって返品等の手間が省ける場合もあります。

少なからず発送地域を間違えて入力していたために、伝票番号や記載住所と出荷地域が一致しない可能性もあるので、必ずしもこの段階で無在庫商法であるかは確定しません。

発送通知とともに知らされた伝票番号との確認を行ったり、不在票にアマゾンと書かれていたりなどといった作業が必要になります。

特に初回の配達の際に在宅の場合は、瞬時に判断して拒否するのは難しいので、よほど身に覚えがない場合以外は一度受け取ってからの確認のほうが良いケースもあります。

無在庫商法が確定した場合、記載通りのお取引ではないために、受け取りの必要性はないので、出品者側と運営に簡単な経緯とキャンセルの申し込みをしてください。

返送時は宅急便などの追跡番号がある方法を利用し、12桁の伝票番号を記載しておけば、どこかに返却完了後、事務局で確認ができ次第キャンセル受付が完了します。

キャンセルの理由も出品者側の規約違反行為が妥当だと思います。

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受け取り後評価を保留して出品者へ連絡する

商品を受け取った場合やポスト投函されていた場合、以下の項目について確認します。

・商品の有無や個数、破損等到着時の状態、出品商品との一致
※返品を申し出る場合にはできる限り現状維持で未使用のまま保管してください。
・購入者宛のギフト明細や購入明細等伝票等でショップ名や住所のわかるもの
・出荷地域(伝票番号や消印等にて)と発送元(箱や封筒に記載の住所)が一致するかどうか

一般的に無在庫商法の場合には、ギフト設定と偽って購入者のもとへ、別のショップから商品を送ってもらっているので、納品書や伝票番号などに痕跡が残る場合があります。

ヤマト運輸で伝票番号で検索すると以下のように発送履歴が表示されます。
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具体的に無在庫販売で届いたことが確認できるのは以下のような状況です。

アマゾンからの発送:伝票や明細などに「このお届け物はギフト(贈物)です」といった記載がある
他ショップからの発送:伝票のショップ名等とメルカリ出品者の名義が一致していない
共通:伝票番号や消印が送り主・差出人として記載されている住所と異なる
(他の出品商品の発送元住所も同じであればほぼ無在庫で間違いないです)

こういった場合、特にアマゾンのギフト設定で発送された商品の場合には、ほぼ間違いなくメルカリ規約違反の出品方法になります。

そのまま受け取り評価しても問題はないですが、たいていはamazonで検索すればただ単にコピペして価格を上乗せして出品しているものが多いので、メルカリ価格よりも安く買えます。

また出品者が注文・発送を依頼したショップへ勝手に個人情報を流出させているとみることもできますので、今後のために受け取り拒否及びキャンセルの意向をメルカリの出品者へ連絡するとよいと思います。

場合によっては文句を言いたくなるかもしれませんが、変な出品者から買った方にも落ち度があると考え、返品作業に徹しましょう!

出品者が連絡を返さない場合、しばらく受け取り評価を保留することになるので、個人情報を勝手に登録されてアマゾンや他のショップから届き不快な思いをしていることや、返品するため評価を保留していること、必要に応じてメルカリ側からも出品者へ購入者からのメッセージへの対応を促進するように対応してほしいことを伝えておくと良いです!

受け取り後、評価保留のまま保管

この対応が必ずしもふさわしくない場合がありますが、出荷元地域と送り主の住所が大幅に違う場合は、送り付け商法などの疑いがあるので、梱包された未開封のまま保管しておくという手もあります。
(伝票番号の通知がない場合や普通郵便の場合、そもそもメルカリでの取引の荷物かが不明のため)

購入側が評価を保留している場合、通常出品者から連絡が来ますので、その際にキャンセルする場合は「評価を保留して出品者へ連絡する」で記載したのと同じようにやり取りを行う中で伝えればOKです。

出荷元地域と送り主の住所が大きく違う場合は、出品側の不備と思われますので対応が必須ではありませんが、できる限り今回のお取引に関係する可能性が高い荷物が届いたことは連絡すると良いでしょう。

出品者と協議で返品となった場合は?

できるだけ現状維持で商品の劣化がないように返品します。

安価な場合には処分してくれと言われる場合もありますので、柔軟に対応するとよいと思います。

原則は宅急便、ゆうパック等の着払いで返却しましょう。

返品時の詳細は不具合・不備のある商品を返品する方法として以下の記事で紹介しています。

ヤフオク!、メルカリ、その他フリマアプリなどなど、個人間取引で商品をやり取りする際は、お店や大手企業をはじめとした事業者から購入するよりもトラブルが発生しやすいですね。 大手ニュ

メルカリへの連絡時は通常の返品依頼(伝票番号付き)に加えて、規約違反の無在庫販売(アマゾンから届いたこと)であることを連絡すると良いでしょう。

アカウント自体はすぐに無期限停止になる場合が多いようです。

ただ出品側もツール代金やコンサル料を支払い工夫して商品を探して、ビジネスとして良かれと思って出品している場合もありますが、規約法律面は知らなかったでは済まない部分もあるので、情け無用の事実に基づいた対応を行いましょう!

現在は結果としてそういった出品者のために、ルール・規約を守って出品している出品者が迷惑している側面もあるので、そういった面からも急いで受け取り評価する理由がない場合には返品にて対応することをお勧めします!