フリマアプリ、ヤフオクなどでの発送手段として、定形外郵便・ゆうメールは料金が比較的安価なことから人気があります。

最近は厚みによる規格を導入しての値上げもありましたが、依然発送手段としてゆうパックなどど共に利用されている方は多いのではないかと思われます。

これらの料金支払い時に利用して実質的な送料を節約できる切手を、フリマアプリとお得な決済手段により安く買う方法を紹介します。

フリマアプリの切手相場は90~120%ほど

決済手段を活用する前に、3大フリマアプリ(メルカリ・ラクマ・フリル)での切手相場を調べてみました。

メルカリの場合、送料込みで額面割れか額面通りの販売がほとんどですが、中には送料込みで5%前後安くなっているお値打ちな出品も存在します。

逆に、ポイント消化や換金目的でのユーザー向けに額面の2割り増し程度のぼったくり価格で出品されている例も。。。

ラクマの場合、手数料が無料ということもあり、メルカリと同じかそれより安く出品されている場合がほとんどです。

また額面を超える出品に関してはあまり見受けられませんでした。

額面通りで取引が成立している例もありますが、額面の95%前後で取引が成立しています。

フリルの場合も手数料が無料のため、傾向はラクマと同じです。

額面以下の出品が主流で、中には額面の90%で取引が成立している例も存在しました。

82円切手シートは、都会の金券ショップでは条件が良いと92%ほどで買取してもらえるケースがあるので、額面の90%で販売されていれば間違いなくお得ですね。

額面や購入するアプリにこだわらなければ、送料込みで額面の95~98%で販売されているものを探すのはそう難しくないので、普段の調達先としても十分に活用できます。

さらに、不定期で獲得できるクーポンで割引を受けられたり、出品等の行動でもらえるポイントを活用すれば額面の90%ほどで購入できる場合も決して珍しくありません。

参考:切手を安く買う・入手する7つの方法

すでにこの段階でも十分にお得なのですが、お得な決済手段を活用することでさらにお得に入手できる方法を紹介します。

メルカリ×dケータイ払いプラス

メルカリの場合、dケータイ払いプラスという決済手段を利用することがカギとなります。

dケータイ払い+はdocomo系の決済サービスになりますが、メルカリでは手数料100円を別途支払うことで利用可能となります。

ネットショッピングでのお得な支払方法の1つである、dケータイ払いプラスのお得なキャンペーンならびにおすすめの利用法・利用先について紹介します。 毎月開催のd曜日5倍、10倍キ

週末など期間限定になりますが、頻繁にキャンペーンを開催しており、時期に応じて決済により獲得できるポイント倍率が、通常の決済金額100円につき1%分のポイントのところ、5%、10%、20%などにアップします。

最も良い場合では、決済における還元率が20%になるので、安い切手を買うよりも、決済手段のキャンペーンを狙って買う方が効率が良くなります。

一方で、dケータイ払いプラスの場合、決済金額に応じてポイントが獲得できるため、実質の還元率(割引率)は表面上の数字よりも若干低くなります。

参考までに82円切手100枚分がdケータイ払い+の手数料である100円を加えて、合計・送料込みで額面通りの8200円、95%の7790円で購入できる2通りの場合を考えます。

この際、獲得できるポイントを次回以降のdケータイ払いプラスでの支払いに使用すると想定し、還元率を計算していきます。

8200円で購入 7790円で購入
獲得するdポイント 1640円分 1540円分
ロスするポイント(※) 102円分 96円分
実質購入額 6662円(額面の81.2%) 6346円(額面の77.4%)

※獲得したdポイントを、ポイント20倍キャンペーン終了後、dケータイ払いプラスでのポイントが5倍のとき(カード払いによる還元とあわせて6%還元時)に利用した場合の理論値(再び20倍の時に利用した場合には、それぞれ84.1%、80.1%となる)。獲得したポイント使用により、ポイントを使用しなかったときよりも獲得できるポイントが下がった分を、ロスするポイントとしています。

ポイント20倍が単純に20%引きというわけではありませんが、その後のポイントの利用先次第では、額面通りの金額で支払っても額面の81.2%ほどで実質的に購入できることになります。

ポイント20倍と実際の割引率や実質購入額を計算する上では、キャンペーンの開催状況にも左右され、獲得したポイントを消化してはじめて確定することを把握しておくと良いでしょう。

スポンサーリンク

フリル×楽天ペイ(withお買い物マラソン)

楽天系のフリマアプリであるフリルでは、楽天ペイで支払いを行うことが可能です。

そして楽天ペイはdケータイ払いプラスのように支払い方法自体のポイント倍率がアップするキャンペーンとは異なり、お買い物マラソンの買い回り対象となることがカギとなります。

お買い物マラソン期間中に楽天ペイで購入した場合、楽天ペイ利用額100円毎に獲得できる楽天ポイントが楽天市場での通常ポイントに相当し、残りの特典ポイントは楽天市場などでの購入数+楽天ペイでの購入(+1%まで)で計算されて付与されます。

うまく買い回り条件を満たせば、約11万円までの買い物は+9%還元(上限1万ポイント)となるので、楽天ペイでの支払いでの還元率は、楽天ペイ(1%)、買い回り対象(+9%)、クレジットカードによる還元(+1%前後)を合わせて、最大11%にも達します。

ネットショップで楽天を使う理由の一つが、定期的に開催されるお買い物マラソンやスーパーSaleでのまとめ買いで、ポイントがザクザクたまることにあるのではないでしょうか。 楽天の場合

単純に切手が出品されている価格の最大11%引きで購入できるという計算になるので、元々額面割れしている切手をさらにお得に購入できてしまいます。

また、買い回り数が10店舗に満たず、買い回りの金額が大きい場合には+αで有利な場合があります。

例えば買い回り店舗が9で、購入金額の合計が10万円の段階でほかに買うものが無いときに、5000円分の切手を4700円で購入するケースを想定してみます。

獲得できるポイント内訳および実質購入価格は以下のとおりとなります。

楽天ペイ利用:47ポイント
買い回り対象(切手分):433ポイント(+9%)
クレジットカード:47ポイント
買い回り対象(追加分):1000ポイント(10万×1%)

獲得ポイント合計:1527円

実質購入価格:4700-1527=3173円(額面の63.5%)

お買い物金額・状況にも左右されますが、買い回り店舗数を増やすため、無理やり+αで買い物した場合には、大幅に安くなるケースが存在します。

大量にまとめ買いする場合には向きませんが、1000円~の少額の切手を買う際は、買い回り数やお買い物金額を意識するとお得に購入可能です。

なお、楽天ペイでの決済時に、ギフト券売買サイトで購入した楽天ポイント(安いと額面の90%前後で入手可能)を利用すればさらなる節約も見かけ上可能ですが、詐欺行為で入手された可能性があり、後日楽天ポイントが没収される可能性があるなど問題があるので手を出さないようにしましょう。

amaten等、コンビニ等で購入可能なギフト券(ギフトコード)をの売買を仲介するサイトが、近年増えてきているように思います。 通常、各サイトで額面分のお買い物に利用できるギフト券

フリマアプリでの切手購入まとめ

メルカリでのdケータイ払いプラス(&キャンペーン)、フリルでの楽天ペイ(&お買い物マラソンでの買い回り)を利用すれば、切手が通常よりもさらに安く、場合によっては額面の80%を切る価格での入手も可能です。

手紙を差し出す機会が多かったり、オークション、フリマアプリなどでの取引で定形外郵便やゆうパックを利用する機会が多い場合には、今回紹介したキャンペーンやセール期間をうまく利用して切手をお得に入手してみて下さい。